移動手段
スキー場への交通手段として挙げられるのは新幹線、バス、車があります。スキー場でスノボを全力で楽しむには移動手段は非常に大事になります。移動で疲れてしまってはせっかくのスノボが台無しになってしまいます。ここではスノボツアーの移動手段にどういった特徴があるのかを見ていきます。
新幹線
新幹線はバスや自家用車よりも快適かつ早く、目的地に到着することが出来ます。しかし、新幹線はお金がかかってしまったり、荷物を置けるスペースが狭かったりとデメリットも多いです。少しお金をかけても良いから新幹線がいいという方であれば、移動手段が新幹線であるスノボツアーがおすすめです。スノボツアーであれば荷物の心配もいりませんし、料金も安いツアーがあるので、自分の予算と相談して決めましょう。
バス
スノボツアーの移動手段として多いのがバスです。バスであれば料金が安いですし、荷物の心配もいりません。しかし、バス移動のデメリットとして挙げられるのは、不自由さにあります。どうしてもたくさんの利用者を乗せるので窮屈になることが多いです。とは言っても移動中に寝ていたり、一緒に来ている人と話したりするので、気にならない人もいるかと思います。料金面や快適さなどを総合的に判断すると、バス移動が一番無難です。
車
自家用車またはレンタカーでスキー場へ行く人もいます。車だと自分の荷物を好きなだけ積むことが出来ますし、寄り道したりすることも出来ます。ただスキー場付近は雪道になっており、普段から運転する人でも難しいです。ですので、初めてスキー場に行く人や雪道の運転に慣れていない人にはおすすめできません。事故に遭ってしまっては、せっかくのスノボも台無しになってしまいます。
スノボツアーでのバスが無難
自分の行きたいスキー場の距離などによってもそれぞれ移動手段の強みは変わってきます。ただ料金面や快適さ、安全面でのバランスを考慮するとスノボツアーでのバスがやはり無難な選択となります。また、どうしても新幹線が良いという方であれば、移動手段が新幹線のスノボツアーを選んでみても良いと思います。
道具をレンタルするべきか
スノボをするには、ウェア、ボードセット（板、ブーツ、ビンディング）など準備するものがたくさんあります。こういった道具は自分で買い揃えるか、スキー場でレンタルするかのどちらかです。以下ではそれぞれの場合について見ていきます。
買い揃える場合
スノボ板の値段はピンキリで、高いものだと10万円を超えるようなものまであります。ですので、相場はおおよそ3~5万円だと考えられます。そしてビンディングの相場は2~3万、ブーツの相場は2~5万、スノボウェアの相場は3~5万と考えると合計で10万円くらいかかってしまいます。スキー場に毎年行くような人は道具を買い揃えている場合が多いです。
レンタルする場合
こちらの場合はスキー場によって異なりますが、ボードセットとウェアで合わせて1万円弱くらいが多いです。さらにスノボツアーなどのツアー形式になっているものであればさらに安くなっています。自分で板などを買う場合にはメンテナンスが必要になりますが、レンタルではその手間は必要ありません。そこまで頻繁にスキー場に行かない人であれば、レンタルで十分です。
スノボツアーでレンタルするのがおすすめ
自分で一式を買うのはどうしてもお金がかかってしまいますし、メンテナンスも手間がかかってしまいます。ですので、費用を安く抑えることができる、スノボツアーでのレンタルをおすすめします。スノボツアーだとレンタル代も安く抑えることが出来ますし、メンテナンスも必要ありません。また、スキー場に行くまでの荷物も減らせることが出来るので、スノボ板などに特別こだわりが無ければ、スノボツアーでのレンタルをおすすめします。